テーマ:びわ湖ホール

「24年前から始まった物語」沼尻指揮「ローエングリン」びわ湖ホールプロデュースオペラ

3月6日7日、びわ湖ホールプロデュースオペラ「ローエングリン」へ。今年も完走で楽しめました。多分プログラムは前年の無観客の時もホールに貰いに行ったりしたので、第1回から今年まで2冊づつプログラムが我が家にあることになります。 6日は、びわ湖ホールのオペラシリーズでは、ミスターというべき福井敬さんがローエングリン、7日は小原さん、小…
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「ある世代の黄昏」びわ湖ホールプロデュースオペラにて

「会場、ホワイエでの会話は控えていただき」「ブラボーなどの大声は控えていただき」同じ放送で繰り返される言葉、会場内での会話を控えるのは全く守られず、ブラボーは誰もせず、なんだか変な気分。 会場内での会話は「みんなやってるから」が理由で、「ブラボー」をやらないのは目立つから誰もやりそうにもないし、言ったら悪い事やってるのが特定される…
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「冬のびわ湖はどんより平和だけど」

11月初めから何度か、大阪、京都、東京に行って、自分なりに競うように緩めてしまってやっているのに呆れていたけれど、それを表す言葉がなかったけれど、今度政治家が銀座とか繁華街で何人もで接待付きで飲食してくれたりして、やっと11月から見た都会の馬鹿な様子が自分にはどう見えたかを、その政治家に怒っている都会の人に言うならば、あなた方はいまあな…
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「素晴らしい世界のあとさき」前橋汀子カルテット「ベートーヴェン14番四重奏曲など」びわ湖ホール

11月22日、びわ湖ホールでの前橋汀子カルテットのベートーヴェン四重奏曲4番、11番、14番の演奏会へ、「客席での会話はお控えいただき」とか「車内での会話はお控えいただき」とかのアナウンスで会話をしている人が止めたためしがないことに呆れてもう3か月、再開という文字で通う各会場で、早くから不安を覚えていたから、感染拡大状況になんとなく…
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「北風が冬の受難を告げる季節」本山指揮びわ湖ホール声楽アンサンブル「マタイ受難曲」

11月14日、声楽アンサンブルの特別公演で、桂冠指揮者の本山さん指揮で、「マタイ受難曲」。劇的な感情や劇画的な文字は少しも心の中に出てこないものの、それはそれで音楽であり、なんとなくどこかで聞いたぞと思いながら、メロディーでなくテンポの方で思って、なんだろうと考えているうちに眠くなってハタと気づいたのが、武満さんの音楽のテンポというか展…
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「標準語より共通語の新世界を」秋山指揮日本センチュリー「ベルリオーズ幻想交響曲」

9月最終の週末に岩手の盛岡競馬場へ。そして10月3日に、びわ湖ホールの秋山さん指揮での「幻想」へ。「戻ってくるな」と岩手県だけ感染者が出ていない時期、東京の息子に岩手の父が言った言葉に頷くと同時に、それを取り上げたテレビや報道の地域性の違いとか地方の閉鎖性との説明に大きな違和感をもって、まだ行っていない競馬場への旅とは別になにか自分…
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「日常じゃない日常」びわ湖ホール声楽アンサンブル第71回定期公演

9月12日びわ湖ホール声楽アンサンブル定期公演「オペラ作曲家の横顔ロッシーニ」へ。GOTOトラベルに東京追加っていうニュースが流れたのがすべてではないだろうけれど、電車をやめて湖周道路で湖北から向かうときの交通量は、いつもより余裕をもっているのにも関わらず交通量が多くて、結構時間がかかってしまい、それでホールについたら、ホールに来た人の…
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(SD)とプログラムに表記される日まで

8月23日びわ湖ホールで沼尻指揮京響で弦楽合奏版ベートーヴェン「セリオーソ」、「マーラー4番交響曲」へ。前日松本へ行ってフィルムコンサートに、実は私は行事をこの騒ぎが続いているうちは、インターバルを4日とることにしているのだけれど。連日になってしまった。 松本市のなんとしても芸術を見せるんだ的な心構えに比べれば、インフルエンザが介…
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8月10日びわ湖ホールへ

暑い夏がやってきて、再開したびわ湖ホールへ再びで、本来小ホールでの公演が大ホールで客席対策をしての開催で、小ホールでやったら350ほどのところを700売れて、これ自体は逆風をうまく利用して、公演できたのかなと。 内容は、日本の歌謡曲を声楽アンサンブルで歌い上げるもの、「上を向いて歩こう」がアンコール、長く続いた京都円山音楽堂での宵…
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「白い空の8月」びわ湖ホール指揮者セミナー

セミナーには関係ない話を前段で、前掲載の松本市の上土劇場で、舞台の開演を待つ間、小さな舞台に小物が山になっており、待つ間何にどうするんだろうって、こっちは想像してワクワクしていたと。その斜め前で演劇なのでクラシックと違い若い人がくるので、若い男の人が、スマホを忙しそうに開演のベルがなるまで触っていて舞台の装置に注意を払う気もなかった…
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行動しない勇気でいつか希望を作り出したい。中止が続くびわ湖ホール

結局暖冬で普段の冬より雨がどこも多く例年より湿気があり、雨のおかげで人の行動も抑えられたことが、日本だけが新型コロナでの数が少ない原因だったんじゃないのかって、今振り返ると思うけれど、暖冬のおかげで桜が早く咲いて、それに群がっていたんじゃ中東の国のように野外でも密集してクラスターが発生してるんで、結局天の恵みを生かせなかった史上最大の大…
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「途切れちまった黄昏に」沼尻指揮びわ湖ホールオペラ「神々の黄昏」(無観客上演、動画配信)

 1作目から2回づつ20数年通い続けたびわ湖ホールのプロデュースオペラ、どういう形で途切れるかなと思っていた部分もあって、多分は自分の都合が体調不良が原因で寂しくやむなしとなるんだろうと思っていただけに、新感染症の影響で途切れるとは意外な感じと言うか、身体が元気なので、ただチケット払い戻しの関係書類の中にプログラムが入っていたけれど1冊…
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「夢を見るなら明日の夢を」びわ湖ホール声楽アンサンブル定期(バッハカンタータ等)

(ホールまで徒歩15分の膳所駅が新しくなりました、と言っても17年からですが、階段を上がるとJR駅、コンビニがあります。)  2月9日のびわ湖ホール定期演奏会、バロック音楽を取り上げて、本山指揮で。11日同じ内容で東京文化会館があり、そちらも行ってきたと。  この演目、ヴィヴァルディ、ヘンデルの楽曲と合わせて、バッハカンター…
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「かけ算よりたし算するしあわせ」沼尻指揮「千人の交響曲」びわ湖ホール

9月29日、台風が30日に来るとあって、30日公演が中止、ゲネプロが本公演になってのびわ湖ホール開館20周年の音楽会。29日16時開演の告知を前日28日くらいに出して、30日公演で売り切れていた音楽会は、約7割程度の入りで開催して、開館当時から通ってきている者には、ある意味感慨深い演奏会になりました。 だって、開館記念行事の時…
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「孫を戦場に送ることを決めた世代に嫌われるために」チーフタンズ

11月25日びわ湖ホールであったチーフタンズへ、大ホールは1800人定員のところ7割程度の入り、仕方がないか、小さなホールで、熱心なファンを集めるのとはわけが違う公演は、始まる前、CDと関連本の物販のコーナーを素通りしていく人が多かった、もう私のようにすべて持っている人、とりあえず来た人のどちらかで、どちらかといえば、とりあえずのほ…
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「メシアンより刺激的だった青春のために」アッシジのフランチェスコ全曲(びわ湖ホール、演奏会形式)

11月23日びわ湖ホール「アッシジのフランチェスコ」の全曲、演奏会形式での上演へ、全曲は日本で初演とのこと。通常びわ湖ホールは土日休日公演は14時開演だけれど、この日は13時開演。長い曲だとの認識しかない私には、それで十分な情報であって。プログラム貰って、必死にアラスジなりを1回読んでは、思い出し2回読んでは思い出し、わからん部分を…
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「着飾った秋よりもあるがままにあるがままに」チーフタンズ11月24日びわ湖ホール

24日びわ湖ホールにチーフタンズがやってきて、大盛り上がり、完売で、出演者も観客も年齢層が幅広い公演は、最後に輪になって総立ちで踊って、なんとも幸せな気分になった。 軽快なリールがあったと思ったら詠唱があり、リバーダンスがあったと思ったら、ホロリとさせる歌があり、その歌の後に歌でダンスが出来る歌が出てきたりと、最初はこの極端さ…
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「変わらないならかなしくて変わってゆくならさびしくて」びわ湖ホール声楽アンサンブル50回定期演奏会

(小ホールへ降りる階段、ここを40回以上来たことになる。。。年取るはず。。) 木下牧子さんの合唱曲を取り上げた第50回定期演奏会。それなりに楽しめたかナーというか、合唱はしないと興味が湧かない世界なので。自分はやってないし。。鮮やかで文句は無いけれど50回と言われると約40回くらいはこの回に来ている私にとっては、以前と比べてみたり…
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「光り痛き心の夏」びわ湖ホール声楽アンサンブル定期演奏会「メイサイア」6月12日

夏がドッと押し寄せてきた12日、声楽アンサンブルの定期演奏会へ。24日現在いまだに印象が残っている演奏会。。。。メサイアは以前、語りを入れてわかりやすくしたバージョンで定期演奏会でやられたのを聞いた経験はあるけれど、今回の全曲演奏の方が楽しめて、字幕も出るようになったこともあるのですがより良いものが出来ていたと 思います。 …
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熱狂の日びわ湖「ひきがたり、おとものがたり」山崎伸子ショパンチェロソナタほか

この写真にあるようにこのコンサートは最後まで売れ残りました。理由は時間。。。日曜の18時過ぎは滋賀県ではもう家路を急いでいる時間。。たとえそれが5連休の2日目であっても例外ではなく、大型ショッピングセンターもガラガラになってきます。これはほかのところよりもこの傾向は大きいです。(土曜日だってこの傾向は少しあります)加えてこのホールの…
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熱狂の日びわ湖「うたごころがつくるとくべつなとき」ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)

このコンサートの前の小曽根さんのピアノによるジュノームの演奏がとても素晴らしくてやっと得をした気分になってたのは良いものの、自由にやってしまった分演奏時間が延びてしまって、このコンサートの開演まで時間が5分しかなく、駆けつけた小ホールでのプーレさんの音楽会は特別なものになりました。 シューマンのソナタの途中から替わり始めた小ホール…
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「熱狂の日びわ湖2010年5月2日」いろいろありました。その1

熱狂の日が地元のびわ湖ホールにやってくるとあって、チケットを朝から晩までとって、歓喜して出かけてきました。東京の初回から参加して金沢の初回も参加して、今度はびわ湖と。。。他の有料コンサートの日が複数であるのと比べて実質は1日となり、その辺は観客の余裕の無さに拍車を掛けていていたことは事実で、各コンサート間の合間が15分と少ないところ…
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「ねじれたねじのねじやまの」大野和士指揮フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団11月6日びわ湖ホール

11月6日(金)びわ湖ホールでは珍しい海外オケのコンサート。リヨン歌劇場管弦楽団の演目は「火の鳥」、「ロミオとジュリエット」とオペラ座のオケとしては十八番の部類に入る演目ですが。。。。特にロミオとジュリエットは、大野さんがサイトウキネンを指揮したときに一度演目としてアナウンスされた曲であり、それだけ自信があるだけに、良いコンサートに…
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穴があったら入りたい的「メンデルスゾーン家の家庭音楽会」びわ湖ホール声楽アンサンブル定期演奏会

(ホール周辺もそろそろ秋) 10月30日「メンデルスゾーン家の家庭音楽会」と題して声楽アンサンブル定期演奏会がありました。 メンデルスゾーン家がお金持ちだったので、家庭音楽会も600人規模程度の招待客をよんだ音楽会で、室内楽程度の楽曲がオペラも含めて演奏されたのだとか。 メンデルスゾーンは、800曲近く作曲したものの、ドイツで…
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「ぼくパーセルって名前だけど日本人なんだ」声楽アンサンブル定期パーセル妖精の女王演奏会形式

(前に見えるびわ湖ホール、左がピアザ) 4月25日びわ湖ホール声楽アンサンブル定期演奏会へ。 思うのですが日本人というのは、原型に美しく当てはめるのが他のどこよりも得意な性質があって、個性がないと言われることもあるけれど、とても大事な個性、民族性だと思います。タダの正方形が美しく見える民族、タダの正方形を美しく見せてやろうって民…
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「くさもみじもえるころ」声楽アンサンブル第40回定期演奏会「イギリスバロックふたつの愛のかたち」

第40回定期公演となった演奏会は、バロックオペラの2編が取り上げられました。一部はブロウ「ヴィーナスとアドーニス」、2部はパーセル「ティドとエアネス」ちょうど10年で40回ですので、良く続いたなと思う反面、メンバーが替わりながらも成長してきた取り組みは改めて素晴らしいなと思います。この日もとても良い演奏会でした。 この演奏会は東京公演…
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「おんなですもの、もえるよな恋に。。」びわ湖ホールオペラ、沼尻指揮「サロメ」

(バスから大津まつりをみる。) 1幕ものの傑作を上演するびわ湖ホール秋のオペラは「サロメ」でした。現代に置き換えて演出され、サロメは普通の女子高生に、その父母である国王、女王は、バブル期または族としての成金に置き換えられ、母親は男好きな貞節をはずした存在に、国王、ナラボートも少し性的な欲求がありすぎる存在として、(演出家が女性…
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親愛なるかぎりあるものたちへ。山海塾「時の中の時」9月27日びわ湖ホール

無限の時、その中にある自分たちが感じる時、それからその自分たちが、たとえば雨が落ちて雨粒がひろがる水面、真っ直ぐに伸びていく道等、無機質なものだけれど、時の流れや命を感じてしまう瞬間を演じながら、3年ぶりとなるびわ湖での山海塾の公演は行われ、素晴らしいものとなりました。 始めに、永遠の時の流れと、その中での時代というか自分たちの現在を…
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「雨に負けぬ花として」びわ湖ホール10周年ガラコンサート9月7日

9月7日びわ湖ホール10周年のガラコンサートへ。6日SKF初日を聞いて泊まった松本から18切符の長い旅で。 せっぱ詰まって深刻に聞いていたSKFとは違い、こちらは楽しんで平和に聞けました。 (自主公演などのポスターの数々) 1部での「群盗」は、びわ湖ホールが発掘し、形にしたといっても良いヴェルディですが、聞いているとハムレットに主…
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雄弁は金か。。。「北斎、富士を描く」佐川美術館「シンベリン」子供のためのシェイクスピア:びわ湖ホール

(佐川美術館前) (館内) まず佐川美術館の企画展「北斎、富士を描く」へ。冨獄三十六景と富獄百景の展示には沢山の人が。日曜日のためか、夏休みのためかは分かりませんが、11時30分ころだというのに。これだけ駅などから離れている場所にあるにしては、満員状態でした。北斎の版画の前で皆さん雄弁でした。若い人も、美術ファンも、おばさん達のしゃ…
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