テーマ:サイトウキネン

「拳を握りしめろ!」宮本指揮小澤征爾音楽塾オーケストラ(3月23日東京文化会館)

久しぶりの宮本文昭さんの指揮を求めて、滋賀から上野まで。小澤征爾音楽塾オーケストラで、エグモント序曲、弦楽セレナード、ベートーヴェン7番交響曲のプログラム エグモント序曲は、最初根深い音のFから始まってやや合間をとりながら音をホールに響かせることに主眼をおきなかがら、やがて盛り上がってきて鳴りきって。なんとなく聞き覚えのある音がし…
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「静寂は音楽」オペラ「エディプス王」フィルムコンサート8月22日

キッセイ文化ホール(松本文化会館)がリニューアルし、OMFが今年はないので記念事業として過去のサイトウキネンの映像の上演があり、フェスティバル初年度のオペラ「エディプス王(映像は発売されたもの)」の映像上演を22日(23日はオーケストラコンサートの映像)に行われたので、滋賀くんだりからバカなことしなくても良いのになと思ったけれど、行…
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「叫びあるところ人あり」ルイージ指揮サイトウキネンオーケストラ「マーラー1番交響曲」など

(ロビー展より)さて、8月23日、24日と再び松本へ。行きは18きっぷで地元の滋賀から中津川まで普通で行き、塩尻まで特急で、再び普通で松本へのルートで毎年のように。17時ころに駅前のホテルに荷物を置いて、バスで19時からのオーケストラコンサートに向かうオペラなどのファンのこれ見た演目の羅列の観劇自慢を横で聞きながらバスで会場へ。 23…
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「なんて素敵な響きなんだろう」ルイージ指揮サイトウキネン「エウゲニーオネーギン」

(松本駅)8月20日ファビオルイージ指揮サイトウキネン「エウゲニーオネーギン」へ。公演中また停電になった。多分周辺の雷雨や落雷の性で電流不安定のためだと思うけれど、先月のびわ湖ホールに続いて2度目だと慣れたもんで。。公演は当初予定のテノールが早々に交代代役になって、その代役が体調不良でセカンドキャストの「大西宇宙さん」がオネーギンを歌う…
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「みんな同じ空の下」サイトウキネンテント村2019

(総合体育館バス停あたり、実はこの辺11月はじめの紅葉が結構美しい場所) また行ってしまった通称テント村。テントはほとんどなく、2日前から点呼の列ができて。ネット販売、アイドル指揮者が振らずが重なってはどうなるかと思ったけれど、グループ買いの人を中心に列は今年もできていた。 チケットは、ネット販売でよく売れていて、前年オペラをや…
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「織りなす夢叶うならば」秋山指揮サイトウキネン8月31日

8月31日秋山指揮サイトウキネンへ。フランス物で構成され、1部のメインがボレロ、2部がサンサーンスの交響曲「オルガン付き」。久しぶりのサイトウキネンって言える音であり、26日の時のように指揮者がいながら、指揮者なしの楽曲を入れ込んだプログラムでもなく、素直に音楽に向かい合えたのは、大きい。コンマスとなった田中、小森谷、矢部、豊島さん…
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「忘れたなにかを思い出した日」マテウス指揮サイトウキネンオーケストラ

(松本駅で) 8月26日ディエゴマテウス指揮サイトウキネンオーケストラに。とはいっても最初小澤指揮の運命を2部に置いたプログラムが組まれていて、マテウスさんは1部のプロコイエフの1番のみの指揮とされていたが、チケット発売の直前になって、小澤休演、2部の楽曲の変更。このコンサート以外の小澤指揮のものも、まるで最初から決まっていたように、…
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「積み重ね振り返りまた歩きだす」小澤指揮サイトウキネン(ピアノ)内田光子

(松本駅にて) 9月10日サイトウキネンオーケストラコンサートCプログラム最終日へ、音楽は奇跡的に8日の演奏からサイトウキネンへと帰ってきていた。2部の開演前、見た弦楽パート楽譜は、8日の時より弓で抑えた跡や頁を捲った後が増えていて、いくら監督で世界的で名声も人気も絶大でも、音楽をサイトウキネンオーケストラとして破綻させるわけにはいか…
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「彼は哲学なき自由を音符に書いていた」小澤指揮サイトウキネン(ピアノ)内田光子

9月8日サイトウキネンオーケストラCプログラムへ、前半はグリークの組曲弦楽合奏、次がRシュトラウスの管楽合奏の指揮者なしの2曲が一部、二部が小澤指揮サイトウキネン、内田光子ピアノによるベートーヴェン3番ピアノコンチェルト、開場する前の雰囲気が凄く実は悪く感じた、これは私だけだろうか。。みんな、もうこの巨匠2人だといい演奏で演奏が終わ…
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「真似はダメ、思いはストレートで」OMFサイトウキネンオケBプログラム(ドヴォルザーク7番ほか)

8月27日再びサイトウキネンへ、またまた18きっぷを使い日帰り、帰りの電車が地元の米原までがあまりないため、駐車場が格安の岐阜県垂井まで行って、そこから中津川塩尻間を急行でとするところ、垂井駅まで行ったところ、いつもガラガラな駐車場(2か所とも)が満車。。新国立のワーグナーとか、新横浜のクラブワールドカップとかの時も利用してきて初め…
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「ずっと昔僕は一人の若者だった」ルイージ指揮サイトウキネンなど

(24年通った風景です。) 春に交通事故で中学生で逝ってしまった従妹の50回忌があった。走るのが速くて有名で、保育所に通ってる自分でさえ、綺麗と感じるほどの健康的な美人で。。法事の案内の手紙が来たとき、なんだか泣けてきて、父、母の写真の前に、手紙を供えながら、理由がわからないのに大泣きしていた。50年経ったことが信じられないというか、…
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「ライツオブマン」ルイージ指揮サイトウキネン「マーラー9番交響曲」

(キッセイ文化ホールロビーの2016写真展より) 18日、20日とサイトウキネンオーケストラAプログラムへ。毎年18きっぷを使い、まず米原から中津川を普通で、ここから18きっぷ利用者のために大混雑する2時間に一本の普通松本行を避けて、特急に乗り換え塩尻へ(ここで降りるのが格安のため)、そこからまた普通で松本への毎年の行程。。18日もそ…
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「静寂にも音があるように」今年も続くサイトウキネンテント村

(写真は、チケット発売所となる総合体育館に入場するため、順番通り並んだ列がガラスに映っているところ) さて、今年も年中行事のように行って来たテント村、私は22年目、まだまだ知り合いは、年を取って動きは遅くなったものの元気です。若い人も結構来ていて活気もありました。東京ですら全員後期高齢者的な観客の時があるのに、これは良いことという…
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「よみがえりはしない新しい朝がくるだけ」ルイージ指揮サイトウキネン「復活」

(写真は松本駅)サイトウキネンが帰ってきた。。そんな演奏会だった。演目が発表され、その時からどんな演奏になるんだろうと想像しワクワクしながら、演奏会を待つ。。そしてコンサート。。胸を打つ演奏。表現の上限を取り外した表現。。時間が経っていく幸せ。。それがこの演奏会にはあった。だから嬉しかった。 演奏はマーラー交響曲2番「復活」のみ。…
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「音楽は涙のように光っていた」小澤、ルイージ指揮サイトウキネンオーケストラコンサート

8月18日22年目のサイトウキネンオーケストラコンサートへ。 ベートーヴェン7番への変更はやっぱりなという感じもしたけれど。その分3年前に水戸室内で聞いているし、それはそれで感動したので。。。とにかく一部のオネゲル3番とは一体何なんだというのが事前であり。 一部はファビオルイージ指揮オネゲル3番。。。圧倒的表現。。現代音楽に…
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「やがてセイジオザワになる人のために」小澤指揮サイトウキネンオーケストラ 9月6日他

今年からOMFになった音楽祭の小澤指揮サイトウキネンの9月5日のオーケストラBプログラム公開リハーサル、続いて6日オーケストラBプログラム公演へ。公開リハーサルはフレンズ会員になったもののチケット抽選に外れて行けたもので、6日チケットはテント村でなんとかしての2日間。。 5日公開リハーサルは、以前公開リハーサルに応募しようとし…
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「うたごころ、ときめき、夢、それがサイトウキネン」ルイージ指揮サイトウキネン「マーラー5番他」

29日オーケストラAコンサート、ファビオ・ルイージ指揮サイトウキネンへ。これはさすがサイトウキネンといった演奏会になったと思う。なにしろロビーは、前日と同じボランティアの自主性がなくなった官僚的なグッズ売り場、加えてお客を無視した多分協賛先や関係者の練り歩きなど、なんでだろうって気分を20年も来ていると思えてしまう雰囲気だったから。…
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「これから夏になってそれから秋になってその前に」サイトウキネンテント村2015

テント村に行ってきた。名前がどうなったかは知らないが、毎年と変わらないのが嬉しかった。チケットの発売枚数は、フレンズという会員制度がチケット優先をしたため、その分に回す目減り分と演奏会の減が影響して激減していた。 雨が降っていた。ブラブラし、点呼に並び、バスに乗り、街に行き、点呼に並び、売れ残りのグッズの安売りを買って。。松本…
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「みんなすばらしいあやまちばかり」小澤指揮サイトウキネン「ラプソディーインブルー」+大西順子トリオ

(すっかり日が短くなって秋の気配がすればサイトウキネンの季節は終わり)やっとオケピット以外の指揮台に帰ってきた小澤さん、曲の最後の盛り上がりで音楽がこれぞサイトウキネンっていう一丸での演奏になって、とんでもないリズムを刻んで、それに合わせて昔のように指揮者が少し踊って、今の自分にはそれがダメだからって気付いて止めてから、その代わりに…
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「プロミス、ライズ、レジスタンス」大野指揮サイトウキネン(ツァラトゥストラはかく語りき等)

9月3日と4日に大野和士指揮サイトウキネンオーケストラコンサートへ。非常にギュッと内容の詰まった感じのコンサート。良い音でこのオケと相性の良いシュトラウスのツアラツストラは圧巻の演奏。 第一部のリゲティも現代曲で木管のパートを前に出した配置、大柄なソリストの迫力ある演奏で、独特の鼓動のリズムの中、最後まで管楽器でまっすぐ突…
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「この夢こそ全てと音楽が歌ってる松本で」小澤指揮サイトウキネンオペラ「こどもと魔法」等(8月23日)

(いつもより上質の紙で貼りだされた追悼のディヴェルティメントの告知文) 塩尻につくあたりから電車の窓の外で降り出した雨は、予想以上に激しくて、松本に着いて22度と肌寒かったけれど、それでも消せない暑さは細切れで残ってはいた。 たしか自分には20年目のサイトウキネン、まずはオペラへ。天皇陛下来場ということで、松本らしいというか…
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「あたらしいなら夏を待ってみよう」サイトウキネンテント村6月7日

今年はサイトウキネンのテント村へ、金曜の朝に並んで150番目、9月6日の公演が聞きたくて、予定より早めに行ったけれど、9月6日の順番はそのうち66番目、A席買うのがやっと、みんな小澤指揮サイトウキネンに渇望しているのがわかる現象。。だって、指揮するのは25分ほどで、ジャズの曲、それでこの反応。。嬉しくもあるけれど。えらいことになった…
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「あの空が描いてある五線譜」サイトウキネン20周年コンサート9月9日

(4年前の夕暮れ) 合唱幻想曲が、素晴らしいけれど、喜びに満ちていてそれがこぼれ落ちてこちらに聞こえてくるような印象ではなくて、何かをこちらに伝えよう伝えようとしているような気がして。それが気になって。。前半もこの曲の前のスズキメソードの子供達の演奏も素晴らしかったので、合唱が終わって曲が終わったあと、まだ緊張が解けない感じのステ…
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叫びたい「武士は食わねどサイトウキネン」と。8月29日オペラ「火刑台上のジャンヌダルク」

8月29日再びサイトウキネン「火刑台上のジャンヌダルク」へ。初日よりデキも息の合い方も余裕のあり方もグッと上がって完成度が増した演奏は、素晴らしいモノだったけれど。。果たしてそれなら、他のホールがやっている自主公演の良い方の部類の公演と、これほどのキャストや演出家を揃えて行われた今回の公演と質的なものが、どう違うんだという疑問が湧い…
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「どんなときでも聞き合って響き合って20年」8月25日サイトウキネン「アルプス交響曲など」

(大きくなった文化会館西側の樹木) 8月25日再びハーディング指揮サイトウキネンオーケストラへ。まず初日と違うのはハーディングさんの顔の白さ。初日となった23日は真っ赤な顔で登場してこういう顔色の人だったかと驚いたのだけれど、25日は少し赤みがある程度。。。初日は興奮しすぎていたのだろうかと。。。 シューベルトの3番は初…
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「アルプスは美しい、でも夜明けはまた来るだろうか」ハーディング指揮サイトウキネンオーケストラ

8月23日ハーディング指揮サイトウキネンオーケストラに。「アルプス交響曲」まさにサイトウキネンと感じられる演奏会でした。弦楽の嵐のような音、豊かな音楽表現、一心不乱の音楽づくり、全てが素晴らしいモノ。 だたゲストコンダクターだから、常設オケではないからの、細かいところ、弱い部分や遅くなり始める部分などでの荒さはあったけれど、オペラ…
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僕はジャンヌじゃなく幻に恋してた「火刑台上のジャンヌダルク」サイトウキネンオペラ2012

8月19日、サイトウキネンオペラ山田指揮サイトウキネンオーケストラ「火刑台上のジャンヌダルク」へ。オケも立派、代役の指揮も、合唱も、演出もジャンヌも、それぞれは、素晴らしかったけれどそれがかみ合わないうちに、物語は進み、音楽は盛り上がり、話は進んで普通に普通に収束してしまっていって。。。加えてプロダクションの結局は平坦な造りがそれを強調…
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「この夏はドンカルロのように終わる」谷川俊太郎による「詩と音楽」III(サイトウキネン8月11日) 

さて今年もと荷物を整えながら、サイトウキネンのHPの小澤さんの主治医はどんな実績というか、数々のガンの名医的な成果を収められているんだろうなと検索してみたら。。。そこには「リウマチ」の文字だらけ。。たしかにリウマチの検査は、ガンとか心臓とか腰痛とか他の病気でなければ、その痛みがリウマチであるということになるので、検査自体は人間ドック…
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「たたくことで音は生まれた。共通語としてサイトウキネン」8月26日ゼルキン、サイトウキネンコンサート

8月26日松本文化会館、サイトウキネンオーケストラコンサートへ、指揮は若手指揮者マテウス(エルシステマという国家的な教育施策の中から輩出され、システムはススキメソードの範となったそう)で、バルトークのピアノ協奏曲に、ピーターゼルキン、2部はチャイコフスキーの4番交響曲。 この日のハイライトは、ゼルキンさんのピアノだった。なんと…
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「斉藤記念の不思議な主催者」バルトーク「青びけ公の城」など8月23日サイトウキネン

ホールにつくと指揮者交替の張り紙。。17時30分交替決定で、交替指揮者のカラー写真入りのこの下の写真のサイズのサイズの張り紙が。。。ホールについたのが私は18時30分だから、これを今張り出したとしても、情報集めて、文にしてそれで打ち出そうとしたら、ホールに数枚以上あったから、張り紙を刷り上げるのでも3時間弱はかかるだろうから。。…
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